カルトレイン(Caltrain)の乗り方

29 Feb

カルトレインとはサンフランシスコからサンノゼのいわゆるシリコンバレーのど真ん中を走っていく電車である。この区間の間に、世界的に有名なFaceebookやGoogleなどのIT 企業が立ち並んでいる。今日は、そんなカルトレインの乗り方である。 カルトレインの乗り方は2つ。クリッパーカードを使うか、券売機でチケットを買うかである。クリッパーの購入の仕方は以下に記事を書いたので参照してもらいたい。 (クリッパーカードの購入の仕方はこちらの記事を参照してください) まずクリッパーで乗る場合は、カルトレインのすべての駅に以下のようなクリッパー専用の読み取り機械があるので、カルトレインに乗る前にこれにピッとかざしてチェックインしよう。このときに、カルトレイン利用時の最大料金が引かれてしまうことがポイントだ。降りる際に、同じ機械でチェックアウト(再度かざす)を忘れずにしよう!チェックアウトすることで、利用した分だけ引かれて残りが帰ってくるという仕組みである。チェックアウトを忘れるとたった一駅でも数十ドル取られてしまう。 券売機で買う場合は、まず券売機の上の図で行き先のZONEを確認しよう。 ZONEがきまったら、One-Wayを選ぶ。(Round Tripないのかな・・・) そうするとどこのZONEまでいくかを選択する画面になるので、自分が降りる目的地の駅があるZONEのチケットを購入しよう。 次に何枚必要か選択できる。 最後に値段が聞かれるので、料金分お金を入れればチケットが発券される。   サンフランシスコ駅に限り、入り口に検札の人がいるので、チケットかクリッパーを見せて電車に乗れば大丈夫。他の駅の場合は検札がいないが、無賃乗車だけはやめよう。時折、車内に検札の人が乗ってくるのでチケットもクリッパーもないと罰金になる。

クリッパー(Clipper)の購入方法・チャージの仕方

29 Feb

今日は、クリッパー(Clipper)カードの買い方について。クリッパーカードとは、サンフランシスコで移動するには欠かせないSuicaやIcocaみたいなカードである。事前に、幾らかお金をいれておいて、乗るときに機械にかざして、支払っていくカードだ。クリッパー(Clipper)カードで、Muni , BART , Caltrain , 中距離バス , Ferryなど様々な交通機関に対応しているので是非とも手に入れておきたい。 クリッパーカードは以下の様なカードであり、WalgreenかPowellのチケットカウンターか券売機等で購入・チャージ可能である。 街中いたるところにある、Walgreen。ここのカウンターでもClipperカードがチャージ・購入可能である。「I would like to purchase a clipper card」って頼めばおkだが、少し英語力を必要とする。 Powellにあるチケットカウンターは以下の場所にある。ここでは、クリッパーカードの他、Day PASSやケーブルカーのチケット等も買える。 そして、英語が苦手な人にとって一番簡単なのが、CivicCenter , Powell , Montgomery , Embarcaderoの各駅に設置されているMuniの券売機で買う方法である。購入の他、チャージもできる。(ここにはBartの券売機もあるので間違わない様に注意) ①最初の画面で「Buy New Clipper Card」を選ぶ。(チャージするときはReload Clipper card )  ②次の画面で「Cash Value」を選ぶ。ここでMonthly Passとか選ばない様注意   ③次の画面で追加する金額を選択。ここでは$20を選びます   … Read More »

日本のスーパーマケット「NIJIYA」

28 Feb

さて、今日は日本のスーパーマーケット「NIJIYA」について。旅行者はあまり行かないと思いますが、一ヶ月以上滞在すると日本のものも恋しくなってきますよね。そんなときサンフランシスコで日本の物や食材が大量に調達できるのが「 NIJIYA」というスーパーマケット (grocery store)です。私もそうですし、現地に住んでいる日本人はかなり重宝しています。 まず場所ですが、以下のところにあります。Powellからいくと38番というバスにのって、Lagunaというバス亭でおります。websterっていう次のバス亭の方が近いのですが、こっちは快速バスは止まらないのでLagunaって覚えておいた方が無難です。ちなみに、バスの乗り方はこちらのブログにかいたので、見てみてくださいね。ちなみに、このNijiya一帯がジャパンタウンと呼ばれていて、Nijiya以外にもたくさんの日本レストランや日本の雑貨屋があります。 入り口はこんな感じ! 惣菜売り場には日本の弁当がたくさん売っています!うれしいですね。 サンフランシスコで唯一といっていいほど、食べれる刺身が買えるのはここだけです。種類はすくないですが、サーモン・マグロ・ヒラメなどいろいろ手に入ります。サンフランシスコの寿司は変な味したり値段も高かったりするので、コスパ考えたらNijiyaの刺身で手巻きなんかはコスパがいいですね。 この日はセールってのもありますが、キリンビール24缶入りの値段です・・・一本$1以下・・・。サンフランシスコは(おそらく)酒税が日本よりやすいので、日本の酒でさえもかなりやすく手に入ります。お父さんには嬉しいですね!! 米売り場です。たくさんの種類の米がうっています。大抵、日本の品種をカルフォルニアで育てた物です。日本の物にはかないませんが、美味しくたべれます。5kgで$20前後です。個人的な感覚ですが、やはり少し高めのお米の方がおいしい気がします。数はすくないですが、日本から輸入した米もあつかってます!日本の米が食べれるのは本当にうれしいですね。 出張の味方カップラーメンもたくさん売ってます。ただ、日本でメジャーなのはすくないです・・・。一番愛用するのは赤いきつねと緑のたぬきくらいですかね。他のは袋麺でサッポロ一番とかが手に入ります。 なんと!生ラーメンや生焼きそばもうってます!これさえあれば、家でおいしいラーメンも作れますね。煮干しだしの素とかも別売りでうってたりするので、サンフランシスコでも結構おいしいラーメンがつくれます。 日本酒も充実してます。 コスメ?化粧水や日本のシャンプーなんかも少しあつかってます。数は多くないです。 どうでしたか?かなりのものがNIJIYAで手に入ることがわかったと思います。出張や長期滞在で日本のものが恋しくなったときは是非、NIJIYAスーパーマーケットにいってみてください。

サンフランシスコのケーブルカーに並ばずにのる乗り方 +チケット

23 Feb

今日は、ケーブルカーについて。Youtubeにもわかりやすく解説を乗せたのでこちらもみてくださいね。(動画では$6といってますが2016年2月現在$7に値上がりしてるようです) まずはチケットの買い方。実はチケットがなくても現金でぴったり$7(2016年2月現在)もっていれば、車掌さんに渡せば大丈夫です。なので、途中で乗ったりする時にチケット買えない場合は現金で乗るしかないです。ですが、おそらくお釣りは出ないので事前に買っておく方が良いですね。事前に買っておく場合として、クリッパー or PASS or チケットの3種類があります。クリッパーは僕も何回か試したんですが、見せるだけでタダで乗れる不思議な手続きです・・・でも、いつか引かれるとおもうので常に$7以上いれておいてくださいね。PASSはSF市内でバス・地下鉄が1日、3日、7日乗り放題のやつです。これでも乗れます。あとは1回きりのチケットですね。 チケットカウンターはPowellの始発駅のところからみて下記写真部分にあります。 チケットカウンターと値段 (料金)の一覧表(2016年2月現在)。滞在のスタイルに合わせて買えばいいのですが、クリッパーがオススメかなと思います。( Passはカルトレインと市街にでるバスに対応してない)。ここだとおそらくクレジットも使えるしお釣りもでるので購入は一番便利だと思います。 チケットを買ったら、この黄色いおじさんが乗車後にチケットを回収しにきます。そこでチケットを見してくださいね。 なお、このPowellの乗り場にはHYDE線とMASON線の二種類が来ます。どちらもフィッシャーマンズワーフの方にいくので方角は問題ないんですが、HYDE線の方が圧倒的に人気です。HYDE線の方がアップダウンが激しく、最後の終点の近くは海に向かってダイナミックに駆け下りるんですよね。 行き先はケーブルカーの上のサインをみて判断します。 さて、ケーブルカーは大抵Powellから乗ることが多いですが、ほとんどの時期において大変混雑します。1時間以上待つ日もざらにあると思います。ですが、なんとそんなに並ばずに乗れる方法があります。ケーブルカーは基本的に途中でお客さんを拾うために始発駅のPowellで満席で出発しません。だいたい60-70%くらいの乗車率で出発します。そのため途中の駅で乗ることが可能です。しかも、次の駅までたった数百メートルです(笑 ) まず、ケーブルカーの始発のサインの横を直進します。 100-200mくらい歩きますと、右手にH&Mが見えてきますので、その前方に見えにくいですがCable Carのストップサインが見えてきます。 こんな感じにポールにちっちゃく書いてあります。ここに限らず、ケーブルカー沿いのすべてのこのサインのところで乗車が可能です。この場所が混んでた場合はさらに数百メートル先にStopのサインがあります。 ここが2つ目の停留所で待ってる人たちです。みんなしってるんですね。すごく混んでる時はここでも30分くらい待ちそうな列をなしています。そんときはさらに数百メートル先から乗れるので試してみてください。乗車方法は同じです。黄色いおじさんに現金か、チケットをわたしてください。ただ、一点途中乗車の欠点は一番よいつかまり立ちのポジションがとれないかもしれないことです。いくつかは空いてると思うので誘導のおじさんに外に行きたいと強く主張すれば外のつかまり立ちに誘導してくれます。ってか勝手に強引に自分のポジションにいってください(笑)

[画像解説]サンフランシスコ空港(SFO)から市内へのアクセス

21 Feb

今日は、サンフランシスコ空港から市内へのアクセスについてです。サンフランシスコから市内へのアクセスは主にTaxi , Shuttle Bus , Bart(電車)の3種類がありますが、今回はTaxiとBartについて説明します。Shuttle Busは見つけにくい上、多少英会話を必要とするので旅の初心者には少し難しいです。実際、大体の人がTaxiかBartで市内に向かっています。(ちなみに、2016年2月現在Uber,LyftもSFOから呼べます。合法になりましたが、これも難易度が高いので初心者にはお勧めできません。) サンフランシスコ空港は出国ゲート(到着ゲート) が2つあるのですが、どちらから出るかは航空会社に依存します。いずれにせよTaxiが外へ、Bartが出て右端まで進みます。どちらにでるかによって微妙に違うので標識に従ってください。 タクシー もっとも簡単な交通手段です。特に到着後は疲れてる上にスーツケースもあるのでできればタクシーを利用したいですよね。 SFOのタクシーは安全です。正しいところから乗ればボッタクリなどはないので大丈夫です。しかし、ここは海外。白タクは数は他の空港より圧倒的に少ないと思いますが、いるかもしれないのであまり到着ゲートでキョロキョロせず一直線にタクシー乗り場に向かいましょう。料金は市内まで$50 – $70程です。プラス15%〜20%くらいのチップを渡してください。チップは日本人は慣れてないので難しいですが、クレジットで払う方が簡単です。タクシー内の操作パネルで大抵15%とか20%とか選択式で選べます。現金で払う場合もチップなど小銭を心配することなく。例えば、運賃$70に対して$100を渡してチップとして$13渡す場合は、合計で$83になりお釣りが$17になるので、” Seventeen  dollar back please “で大丈夫です。気持ち、荷物1つにつき$1くらい載せるイメージで大丈夫です。めんどくさければ20%払えば問題ないです。 出国(到着)ゲートをでたら、そのまま真っ直ぐすすみ外にでましょう。Taxiの標識が見つかるはずなのでそれに従ってタクシー乗り場を見つけてください。 タクシー乗り場はここです。この乗り場付近に整理してくれる人がいるはずなので、その人に近づけばさばいてくれると思います。注意は決してここ以外からタクシーに乗らないでください。ここ以外のタクシーはかなりの確率で白タクです。サンフランシスコは少ないですが、海外で被害が多いので気をつけてくださいね。 Bart ( 電車 ) 安くて、早くて行けるのがBartという電車です。市内まで場所にもよりますが$8 – $11程です。20分に1本でてるので、出発時間もそれほど気にしなくて良いです。 出国ゲート(到着ゲート)をでて右に進んで、右端まで来るとBartの表示とともに、エスカレーターがあるので、それに乗りましょう。 エレベーターから上がったら左に曲がります。 BART乗り場が見えてくるので直進。 直進すると改札と券売機がみえてくるので券売機で切符を買いましょう。料金表は2016年2月現在以下のとおりです。大抵の市内向かう人がCivic Center , Powell ,  Montgomery , Embarcaderoだと思います。この例はどれも$8.95ですね。帰りも乗る際に切符を買えるので、ここはOneWayで十分だと思います。 (補足)路線図。 … Read More »

ヨセミテ観光ガイド(2015年版)

10 Sep

今日はヨセミテの観光について、長いので先にインデックスを書いておきます。 ヨセミテとは 旅行計画を立てる ヨセミテまでの交通手段 ヨセミテバレー内の過ごし方 ヨセミテとは カルフォルニア州にある国立公園です。世界遺産(自然遺産)にも登録されています。最寄りの大きな都市としてはサンフランシスコですが、それでも車で5−6時間くらいかかる場所にあります。だいたいの位置関係はサンフランシスコ近郊の観光名所のブログをみてください。 公園としてはかなり大きい公園だとおもうんだけど、だいたいの観光がヨセミテ渓谷というところが中心になります。ヨセミテ渓谷にはホテル,レストラン,ショップがあり、渓谷内には無料のバスが走ってて渓谷内の観光名所まで簡単にいくことができます。(後述します ) 旅行計画を立てる ヨセミテの見所は5月-6月くらいです。というのも、渓谷の中心地にあるヨセミテ滝の水の量が一番あるのがその時期だからです。雪解け水なので、7月に入ってくると水の量が減ってきて、9月になるとほとんどなくなってます。それゆえ、5月-6月は渓谷内のホテルが激戦区で、4月-9月の時期もかなりとりにくいです。ホテルが取れないからといって日帰りでいく手段もありますが、基本的にはお勧めしません。朝6時くらい集合して5時間のって現地4時間くらいで、5時間かけて戻ってくるみたいなほとんどが移動のツアーになります。最低でも1泊は必要です。できれば2泊以上したいところです。 さて、ヨセミテのホテルというと主に渓谷内と渓谷外がありますが、これも渓谷内を強くお勧めします。HISとかJTBなどの日本の旅行代理店に頼むとだいたいが渓谷外になることがおおいです。理由としては、渓谷内のホテルがほとんど取れないからだと思います。渓谷外だと渓谷内まで数時間に1回のバスを使わなくてはならないし、一番楽しい?ヨセミテの夜を過ごせないので渓谷内が抜群にいいと思います。ただし、渓谷内のホテルは 5月-6月の時期であれば半年以上前から、4月,7月-9月の時期でさえも3ヶ月以上前から予約が必要です。(3連休とかになると絶望的です) なので、ヨセミテいきたいなーっておもったら1月,2月に予定を立てるってことになります。 さて、ヨセミテ渓谷内にはYosemite Lodge at the Falls , The Ahwahnee, Curry Villageの3種類のホテルがあります。ホテルの予約サイトをみるとそれ以外もあるんですが、おそらく渓谷外なので最初にはお勧めできません。 Yosemite Lodgeは一番人気で、1部屋の価格も$200-$300くらいと手頃で普通のホテルってことになります。これは本当になかなか予約がとれません。The Ahwahneeは高級ホテルで1部屋$400-$600ほど。優雅な時間がすごせるとおもいます。値段もあって、Yosemite Lodgeよりかは空いています。Curry Villageはただのテントです。値段は1部屋$100-$180と安いですが、夜もすごく冷えます。ですが、数もおおいので一番取りやすいです。 予約はヨセミテホテルの公式サイトがキャセンル待ちとかもすぐでるので一番良いです。幸いにも7日前までキャンセルは無料なので、半年前くらいでもとりあえず取っておくということができます。また、キャンセルが無料なのでキャンセルもよく出るので、計画日の14日-7日前くらいは結構空きがでるので辛抱強く空き枠をみることもすごく重要です。 (上からYosemite Lodge  , The Ahwahnee, Curry Village) ヨセミテまでの交通手段 さて、ヨセミテまでの交通手段ですが、車・バス・Amtrak +バスの3種類があるとおもいます。車が運転できるなら圧倒的に車(レンタカー)がおすすめです。ヨセミテ渓谷内も車じゃないといけないような場所があって、やはり車があると便利です。ただ、運転がなんとなく不安ということであれば、サンフランシスコからバスがでてるみたいです。ざっと調べた感じでは、GotoBus.com とかStartLineToursとかがありますね。つかったことないので、いいかどうかはわからないです。ツアーバスだと料金も少し高いし、なんとなく不安というのもあるので、Amtrak +バスという方法もあります。これだと料金も安いし、時間帯も選べるんですが、時間が結構かかります。Armtrakのサイトをみて予約してください。ArmtrackがYosemiteまでバスを出しているケースもありますし、Armtrackの駅からYARTをつかっていくこともできるので自由に予定が組めると思います。英語だけのサービスだと不安とかそういうのであれば、HISとかJTBでホテルはあるのでバス出してくれーなんて要望もできそうですけどね。 ヨセミテ内の過ごし方 まずは、ヨセミテバレーの地図。 ヨセミテバレーはこんな感じになってます。まずは、緑と黒い線が目に入ると思いますが、ヨセミテ内には2種類のフリーのバスが走ってます。基本的にヨセミテバレー内の移動はフリーのバスに乗って行うのが主です。 特に運転手とかになにもきかれないので、そのまま乗り降りしちゃいましょう。バスルートの詳細のマップは各バレー内のホテルで手に入るので忘れずにゲットしておきましょう! … Read More »

サンフランシスコのファーマーズマーケットにいってきました!

2 May

サンフランシスコのファーマーズマーケットに行ってきました! サンフランシスコでファーマーズマーケットというと土曜日にやってるフェリービルディングのが有名ですが、こちらは少々高くて自炊用の野菜としてはCivic Centerのファーマーズが安くて圧倒的におすすめです。 観光としてはフェリービルディングの方が観光客を意識してるので良いかもしれませんが、地元の人にも利用されるファーマーズを見てみたかったら日曜日にCivic Centerに足を運んでみてください。詳細はyelpを見るのが一番安心できるかな。 場所はその名の通り、BartやMuniの駅にもあるCivic Centerの近くです。一点注意なのが、この周りは決して超安全とは言えない地域なので、お目当てのファーマーズマーケット以外はあまりウロウロしないことをお勧めします。このファマーズマーケットの場所に限り治安は問題ないですが、他はうろうろするのはやめましょう。 ファーマーズマーケットの雰囲気はこんな感じです。たくさんお店がならんでます。 基本は現金で買い物なので$1、$5とかを多めにもってくとスムーズですね。クレジットでお店でつかえるチップ等に交換してくれるところがあるのですが、利用したことないので詳細はしりません。   店の雰囲気はこんな感じ。見にくいですが”$2 lb”とか書いてあるのは1ポンド(450g)あたり$2っていみです。1ポンドってどれくらいだよってかんじですが、キャベツは2ポンド、リンゴ・ジャガイモなら2−3個くらいってイメージをもってます。適当にピックアップして店の人に渡せば、適当に計って値段いってくれます。慣れないと聞き取りにくいので、「Sorry, how much ? 」って聞いちゃいましょう。 店にもよりますが、ポンド売りしてる品の相場はスーパーの1/3〜1/2くらいなイメージですかね。     そしておすすめなのが、こういう売り方をしてるやつです。1$パックといって、これは1$で買えます。スーパーの相場の1/5くらいのときもあるので、我が家はこれを重宝します。日本のスーパーとくらべると本当に野菜高いですが、ファーマーズなら日本と同等か少し安いくらいですかね。   野菜以外も充実してます。写真はちょうど季節のアメリカンチェリー!!激ウマです! キノコや卵の専門店等もあっておもしろいです。基本、季節のものしかないので1年を通じて出かけると色々な移り変わりをみれておもしろいです。個人的には5月ー8月くらいがフルーツが多くておもしろいかなーという印象です。   そして驚きなのが、魚も販売してることです!(写りが悪くてすいません・・・・) 少し、衛生面がきになるのであんまり買ってないですが、カキが1個85セントはおそらくSFで最安値でしょう。さすがに生はたべてないですが、焼いたりすると本当においしいです。ちなみに、SFの北にカキがたくさんとれるところがあって、SFはカキがおいしいですよ!   以上、ファーマーズマーケットでした!観光ブックだとあまりおすすめされてないですが、個人的には超おすすめです!フェリービルディングのかシビックセンターのか、時間があえばどちらかに行ってみてください。両者ともカラーが少し違うので両方いくのも良いと思います!    

サンフランシスコ公共交通機関(muni)の乗り方

2 Feb

( 他のサンフランシスコの記事はコチラ) 今日はサンフランシスコの公共交通機関の乗り方について。 Youtubeにもわかりやすい動画をアップロードしたので見てください☆ サンフランシスコには主に3つのmuni  ,BART , Caltrainという公共交通機関がある。 muniは主に市内のバス・地下鉄・路面電車を指す。BARTはサンフランシスコ市内から、近郊地域に行くのに使われる。SFO国際空港と市内をつないでいるのもBARTだ。 Caltrainは、サンフランシスコとサンノゼを結んでおり、シリコンバレーの中を走っている鉄道だ。観光客的にはmuniを一番使うので今日はその使い方等を紹介する。 muniは市内のほぼ全域でバスと鉄道を運行しており、観光客はこれにのってほぼどこにでも移動できる。ただ、路面地図は複雑なので、Googleマップを使うのをお勧めする。 例えば、カルトレイン駅からPier39までGoogleMap調べるとこんな感じになる。 この例だと、まずは30番か45番のバスにのって、途中でFという電車に乗り換えるということを示している。バスの番号は下記画像みたいに一番前に書いてあるので間違えることは無いだろう。 バスでは社内の電光掲示板で次のストップが表示されるので目的地前になったら、バスの窓にある紐を引っ張って下車を伝えよう! 料金は2015年2月時点で大人が$2.25である。一回支払えば、90分以内であれば市内のmuniになんどでも乗り換えが可能だ。ちなみに、muni電車もバスもざるで無賃乗車が可能っぽくみえるが、たまに検札がのってくるので料金は必ず払おう。もし見つかると罰金になります。 現金で乗る場合は、電車・鉄道ともにおつりがでないのでピッタリ持っていく必要がある。前乗り乗車で運転手さんの横の機械ではらいます。そうすると、運転手さんからレシートをもらえるので、それが90分以内乗り換えが可能な証明書となる。次、バスや電車に乗る際はそれを見せればokだし、たまにくる検察にもそれを見せればおkである。 現金以外ではクリッパーカードというSuicaみたいなカードが一般的で事前にいくらかチャージしておけば、乗るときにいちいち気にしなくて済むので便利である。クリッパーカードはダウンタウンの中心地のMUNIの券売機やWalgreenというPhamacyで購入・チャージすることができる。クリッパーカードの購入の仕方の記事も書いたので参照してください。 ( クリッパーカードの購入の仕方の記事を読む) これは、カルトレイン駅での写真だが、バスにもこのような機械が設置しており、これにクリッパーをピッとかざせばおkである。最初にかざしたときに残額といくら引かれたか表示がでるはずだが、90分以内の乗り換えであればTransferとなり、いくらでものれる。たまにくる検札にたいしては、検札もこういう機械をもっていてチェックするので、その機械にかざすだけでおkである。   ( 他のサンフランシスコの記事はコチラ)